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音楽の話が続きます。

少し前のことだけど、アルバイト中に先輩のクルマの中で待機してたときのこと。
暇なんでカーオーディオで音楽を聴いてた。

それがね、ヴァイオリンとかアコギとかの生楽器とエレキのロックサウンドを融合させた、みたいな音楽で、すごく良かった。ナチュラルで。


ちょっと話それるけど、いわゆるロックサウンドって、かっこいいけどノイジーで汚い音だと思うんですよ。

で、ことドラムに関しては、いわゆる楽器自体の「鳴り」の部分は表に出ず、極端にいうとアタック音だけ聞こえればいいや、みたいな音。僕が聴くような音楽は。
そうしないと、他の楽器の歪んだ音に勝てなくて、音が抜けてこないんだろうと思います。

だから音が汚くなる。もちろんそれはそれでかっこいいし魅力ある音なんだけど。


で、そのバイト中に聴いた曲に話が戻るんですが、生楽器が主体の音楽だったからか、ドラムの「鳴り」の部分が聴こえたんです。初めての経験でした。
クルマの中だったけど、エンジンはかけてなかったので鮮明に聴こえてました。

そしてこのときにドラムの色気に気づいたんですね。
太鼓って、こんなに色彩豊かで味のある楽器だったんだな、と。
ただのアクセントトリガーじゃないんだな、と。


やっぱり楽器の「響き」や「鳴り」は重要な要素ですね。
エレキサウンドはかっこいいし好きやけど、艶や色気という点では生楽器には勝てないです。僕の中で。

電気がなければロックは生まれなかったんだけど、電気がなくても楽器は生まれてたんですよね。



今日の屁文句
まぁでも、エレキギターの音が一番気持ちいいんですけどね。

秘密