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本を買いました。
ハリーポッターの最終巻。週末で一気に読破。

そして、ギターの本、というかギターでどう曲を作るか、みたいな本もついでに買ってみた。
これは大失敗だった。

なんつーか、これはこれまで自分で発見してきたことばかり載ってたりする。
知っとるわ!とっくに気付いとるわ!ってのが。


楽器というのは1日5、6時間もいじくってれば、アイディアが湧き出てくるもんです。
新しい奏法、フレーズ、手がかり、音色・・・、もしかしたらもうすでに世の中にあるようなアイディアなのかもしれないけど、それを改めて自分なりの手順で発見する。これ大事。

その発見やら驚きやらがだんだん手になじんできて、最終的に自分の武器になっていく。
僕の上達方法はこれでした。

速弾きはどうやるの?いい音でリフを弾くには?もっとおもしろい音でないかな?いびつだけど気持ちのいい和音は?
そういう遊びや実験が上達につながっていく。


で、そうやってこれまで僕が得てきたものが、恩着せがましくこの本には書かれてある。
そんなん読んだっておもしろくも何とも無いのは当たり前ですね。



さて、今日は「固定観念」の破壊について。
僕は本当にこれが大好きです。
天邪鬼の頑固者こと僕はこれを生きがいにしています、たぶん。


人間、生きてれば、だんだん考えがある方向に収束していくでしょう。
良い場合も悪い場合も。考えが洗練されていったり、マンネリしていったりするでしょう。

そのどちらの状況でも僕は、自分の中に凝固しかかっているものを壊します。
あー、固まったなと感じたら、しばらくその安定感を楽しんだ後、壊します。

長い期間で組み上げてたものを崩して、また一から時間をかけて組み上げる。
無駄なようですが、これ結構いいんです。


就職してから最近まで、破壊活動をしていました。

大学院を卒業するころに、僕はある程度納得の行く「山」を組み上げてたんですが、その「山」をちょっと前に崩しました。崩し終えました。

そして最近は、その崩したモノを集めて、より高い「山」を作るためにまた一段ずつ組み上げています。その組み上げる作業の最中に、新しい材料を混ぜながら「山」を作る。
そうすると完成する頃には、大学院を卒業した頃とはまたちがった「山」ができ上がってくると思うのです。


スロウモウションが解散したじゃないですか、あれもやっぱり似たような感覚なんじゃないかなぁ、とか思ったりしてます。次に行くために必要だったんじゃないかな。
あとはヤマノイズさんが旅に出たのもそういうのなんじゃないかなとか思ってます。

別に僕は辞めたりすることを推奨してるわけではないですが、自分である程度固まって安定してきたものを機を見て破壊して、その先に進んでみるってのは、人生を楽しむ一つの方法ではないでしょうか?
けっこー勇気がいるけど。

おお、なんか話がでかくなりすぎた。(苦笑)


でもINN JAPANカレンダーの「人生はなんとかなる」っていうヤマノイズさんの言葉、好きなんですよね。もしかしたら深く考えずに書いたものかもしれないけど。


今日の屁文句
崩さずに「山」を大きくし続けるのもまた一つの楽しみ方だとは思います。人それぞれです。
[ 2008.07.29 | 戯言 | コメント: 0 | PageTop↑ ]

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